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顔合わせに婚約指輪はつけていく?両家顔合わせ・結納での婚約指輪のマナー

両家顔合わせに婚約指輪をつけていくことに、厳密な決まりはありません。ただ、顔合わせの食事会では婚約指輪などの記念品を交換したり、両家の前でお披露目したりするケースが多いといわれます。婚約指輪がすでに手もとにあるなら、つけていく、あるいは持参してお披露目するのは自然な選択です。大切なのは、ふたりと両家の考え方に合わせて、事前に話し合っておくことです。
この記事では、両家顔合わせ(婚約食事会)と結納それぞれでの婚約指輪の扱い、お披露目するときの心配り、指輪がまだ手もとにないときの考え方をご紹介します。
両家顔合わせと結納の違い
婚約指輪の扱いを考える前に、まずは「顔合わせ」と「結納」の違いを整理しておきましょう。
| 両家顔合わせ(婚約食事会) | 結納 | |
|---|---|---|
| 目的 | 両家が家族を紹介し合い、親睦を深める | 結納品などを取り交わし、婚約を正式に調える |
| 雰囲気 | 食事を楽しみながらの、比較的カジュアルな場 | しきたりに沿った儀式と、その後の会食 |
| 婚約指輪の扱い | 記念品として交換・お披露目することが多い | 結納品とともに婚約記念品としてお披露目する流れがある |
両家の顔合わせ食事会は「婚約食事会」とも呼ばれ、内容は同じものを指すことが多いです。結納には、仲人を立てずに両家で直接取り交わす略式の形もあります。どの形にするかは、両家の意向や地域の慣習によって変わるため、ふたりで両親の考えを聞いておくと安心です。
- 顔合わせに婚約指輪をつけていくことに、厳密な決まりはありません
- 婚約食事会では、婚約指輪などの記念品を交換・お披露目するケースが多いといわれます
- 結納では、結納品とあわせて婚約記念品をお披露目する流れがあります
- 形式や慣習は家庭や地域によって異なるため、事前の相談が大切です
両家顔合わせ(婚約食事会)での婚約指輪
つけていく? 持っていく?
顔合わせ食事会での婚約指輪の扱いは、主に次のようなパターンがあります。
- はじめからつけて行く:お店に着いたときから指輪をつけておき、会話のなかで自然に見てもらう
- 持参して、その場で交換・お披露目する:食事会のなかで、指輪を両家の前で贈ったり、ケースを開けて見てもらったりする
- つけずに行く:両家の雰囲気や、ふたりの考えでお披露目はしない
どれが正解ということはありません。顔合わせの食事会は、両家の親睦を深める場です。指輪のお披露目を「ひとつの話題」として楽しむくらいの気持ちで、ふたりらしい形を選んでみてください。
記念品を交換する場合
婚約食事会では、婚約指輪と、そのお返しとなる婚約記念品を交換するカップルもいます。婚約記念品のお返しとしては、時計などが定番として挙げられることが多いようです。お返しをするかどうか、何にするかもふたりで自由に決めてかまいません。
交換をする場合は、どのタイミングで行うか、誰が進行役になるかを事前に決めておくと、当日あわてずにすみます。
結納での婚約指輪
結納は、結納品などを取り交わす伝統的な儀式です。結納の場では、結納品とあわせて婚約指輪などの婚約記念品をお披露目する流れになります。
結納の進め方や品物の並べ方は、地域の慣習によっても異なります。会場によっては結納品の手配や進行をサポートしてくれるところもあるため、婚約指輪をどの場面でどう見せるかも含めて、事前に会場や両親に確認しておくと安心です。
婚約指輪をお披露目するときの心配り
ふたりで事前に決めておきたいこと
- 指輪をつけて行くか、持参してその場で見せるか
- 誰が、どのタイミングで指輪の話題を出すか
- 婚約記念品のお返しを用意するか
当日になって「つけてくると思っていた」「渡すタイミングがわからない」ということにならないよう、ふたりで流れを共有しておきましょう。
指輪のことを話題にするときは
両家の家族に指輪を見てもらうと、自然と会話が生まれます。話題にするときは、価格よりも「ふたりがどんな思いで選んだか」を伝えるのがおすすめです。
たとえば、
- 指輪を選んだお店でのエピソード
- デザインや名前に込められた意味
- 内側に刻んだ日付やメッセージ
といった話は、両家の家族にもふたりの気持ちが伝わりやすいものです。両家の考え方や雰囲気はさまざまなので、話題の広げ方は相手のご家族の反応を見ながら、控えめを心がけると安心です。
当日の身だしなみ
婚約指輪をつけて行くなら、手もとは意外と目に入るものです。指輪をきれいな状態で見てもらえるよう、前日までにやわらかい布で汚れを拭いておくとよいでしょう。日々のお手入れについては、結婚指輪のお手入れ方法でもご紹介しています。
婚約指輪がまだ手もとにないときは
間に合わなくても大丈夫
婚約指輪は、オーダーやサイズ調整、刻印などによって、受け取りまでに時間がかかることがあります。顔合わせに間に合わないこともありますが、顔合わせで指輪を見せなければならないという決まりはありません。
間に合わないことがわかったら、たとえば次のような形も考えられます。
- 「いまふたりで選んでいるところです」と、指輪を選んでいる様子を話題にする
- 完成したあと、別の機会にあらためて家族に見てもらう
- 両家で写真を撮る予定がある場合は、指輪が届いてからの機会にとっておく
顔合わせの日程から逆算して選ぶ
顔合わせで婚約指輪をお披露目したいと考えているなら、受け取りまでの期間を確認したうえで選びはじめるのがおすすめです。完成までの期間は指輪やお店によって異なるため、日程が決まった段階で、お店に相談しておくと安心です。婚約指輪の選び方は婚約指輪の選び方で、婚約指輪と結婚指輪の役割のちがいは婚約指輪と結婚指輪の違いのコラムでご紹介しています。
婚約指輪を用意しないふたりも
婚約指輪を用意するかどうか自体、ふたりによって考え方はさまざまです。婚約指輪の代わりに別の記念品を選ぶふたりもいます。婚約指輪の必要性については、婚約指輪は必要?のコラムで考え方をまとめています。
顔合わせのあとも身につけたい婚約指輪
顔合わせや結納を終えたあとも、婚約指輪は記念日やお出かけ、結婚式の前撮りなど、さまざまな場面で身につけられます。結婚後は、結婚指輪と重ねてつける方も多くいます。重ねづけを考えているなら、婚約指輪と結婚指輪のデザインをそろえたセットリングも選択肢のひとつです。詳しくはセットリングの選び方をご覧ください。
lettet mitte の婚約指輪
lettet mitte(レテットミッテ)は、「誓いのコトバが輪になって薬指を包む」をコンセプトに、デンマーク語の8つのコトバをまとった結婚指輪・婚約指輪をお届けしています。指輪の名前に込められたコトバの意味は、顔合わせの場で家族に伝える話題にもなります。
| リング | コトバの意味 |
|---|---|
| Lindre(リンドレ) | いやし |
| Dejling(ダイリ) | かわいい |
| Sammen(サメン) | つながり |
| Skat(スキャット) | たからもの |
| Flot(フロット) | すてき |
| Varme(ヴァーメ) | ぬくもり |
| Lys(リス) | ひかり |
| Stol(ストル) | きずな |
8つのコトバのどのデザインでも、婚約指輪と結婚指輪をセットリングとしてお選びいただけます。リングの内側には、日付やメッセージを刻めるメッセージ刻印(初回無料/#5未満は10文字、#5以上は20文字まで)も承っています。実際の指輪は、全国の取扱店でご覧いただけます。
まとめ
- 顔合わせに婚約指輪をつけていくことに、厳密な決まりはありません
- 婚約食事会では、婚約指輪などの記念品を交換・お披露目するケースが多いといわれます
- 結納では、結納品とあわせて婚約記念品をお披露目する流れがあります。進め方は地域や家庭で異なるため事前に確認を
- 指輪の話題は、価格よりも「ふたりの思い」を中心に、控えめに
- 指輪が間に合わなくても大丈夫。お披露目したいなら、顔合わせの日程から逆算して選びましょう
両家が初めてそろう大切な日。婚約指輪が、ふたりの気持ちを家族に伝えるきっかけになればすてきです。
コトバをまとった指輪を、実際に手に取ってみてください。
全国の正規取扱店でご試着いただけます。