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セットリングとは?婚約指輪と結婚指輪の重ね付けとメリット・選び方

セットリングとは、婚約指輪と結婚指輪を、重ね付けしたときに美しく見えるようにデザインをそろえて選ぶ指輪のことです。別々に選んだ2本を重ねると、ラインのカーブや石の位置が合わずにすき間ができることがありますが、セットリングははじめから重ねる姿まで考えられているのが特長です。ブランドによっては、婚約指輪1本と結婚指輪2本(ふたり分)の3本をまとめて「セットリング」と呼ぶこともあります。
この記事では、セットリングの基本から、メリットと注意点、選ぶタイミング、重ね付けを楽しむコツまでを順にご紹介します。
セットリングとは:重ねる姿まで考えた指輪の組み合わせ
婚約指輪は結婚の約束のしるし、結婚指輪は結婚した証としてふたりで身につける指輪です。役割の違いについては「婚約指輪と結婚指輪の違いとは?」で詳しくご紹介しています。
結婚後は、左手の薬指に結婚指輪と婚約指輪を重ねてつける方も少なくありません。そのときに気になるのが、2本の相性です。セットリングは、この「重ねたときの見え方」を前提にデザインをそろえた組み合わせで、1本ずつでも、2本重ねても、まとまりよく見えるように考えられています。
| セットリング | 別々に選ぶ | |
|---|---|---|
| 重ねたときの見え方 | ラインや雰囲気がそろいやすい | 組み合わせによってすき間や違和感が出ることも |
| 素材の色味 | 同じブランドなのでそろえやすい | 合金の配合の違いで色味がわずかに異なることも |
| 選ぶ自由度 | 同じシリーズのなかで選ぶ | ブランドやデザインを自由に組み合わせられる |
| 選ぶタイミング | 一度に、またはシリーズを決めて順に | それぞれ好きな時期に |
セットリングのメリット
重ね付けしたときにすき間ができにくい
ウェーブやV字のラインを持つ指輪は、別々に選ぶとカーブが合わず、重ねたときにすき間ができることがあります。セットリングはラインがそろうように考えられているため、2本がすっと寄り添うように重なります。
素材の色味や質感をそろえやすい
同じプラチナやゴールドでも、合金の配合や表面の仕上げによって、色味や光沢がわずかに異なることがあります。同じブランドのシリーズで選ぶと、色味や質感をそろえやすくなります。
組み合わせに迷いにくい
婚約指輪と結婚指輪の組み合わせを一から考えるのは、楽しい反面、迷いやすいものです。セットリングなら調和を前提につくられているので、「どれとどれを合わせればいいの?」という悩みが少なくてすみます。
1本ずつでも、重ねても楽しめる
普段は結婚指輪だけ、記念日やお出かけの日は婚約指輪を重ねて――というように、場面に合わせて付け方を変えられるのもセットリングの魅力です。婚約指輪を身につける機会が増えやすいのもうれしいところです。
- セットリングは、婚約指輪と結婚指輪を「重ねる前提」でそろえた組み合わせ
- ラインや色味がそろいやすく、重ねたときにすき間ができにくい
- 1本でも2本でも楽しめるので、婚約指輪をつける機会も広がる
セットリングを選ぶときの注意点
婚約指輪のサプライズとの両立
セットリングは、結婚指輪とのバランスを見ながら婚約指輪を選ぶことが多いため、婚約指輪をサプライズで贈りたい場合は工夫が必要です。たとえば、プロポーズでは気持ちを伝えることを優先し、指輪はあとからふたりで選びに行くという方法もあります。
予算の考え方
婚約指輪と結婚指輪を同じ時期に選ぶ場合は、ふたつの指輪の予算をまとめて考えることになります。先に「指輪全体でどのくらいにするか」をふたりで話し合っておくと、選ぶときに迷いにくくなります。相場の考え方は「結婚指輪の価格相場」「婚約指輪の価格相場」も参考にしてみてください。
自由に組み合わせたい方には物足りないことも
「婚約指輪はこのブランド、結婚指輪はあのブランド」と自由に組み合わせたい方には、同じシリーズのなかで選ぶセットリングは少し窮屈に感じられるかもしれません。重ねたときの統一感を大切にするか、それぞれを自由に選ぶ楽しさを大切にするか、ふたりの好みで決めてかまいません。
セットリングの選び方
1. 重ねたときと1本のときの両方を試着する
セットリングを選ぶときは、婚約指輪と結婚指輪を重ねた姿と、結婚指輪1本だけの姿の両方を確かめるのがおすすめです。毎日つけるのは結婚指輪なので、1本でも満足できるかどうかが大切なポイントになります。試着のコツは「指輪の試着で見るべきポイント」でまとめています。
2. 幅とボリュームのバランスを見る
2本を重ねると、そのぶん指の上での存在感が増します。指の長さや太さ、手の大きさによって似合うバランスは変わるので、実際に重ねて鏡で確かめてみましょう。幅の考え方は「結婚指輪の幅の選び方」も参考になります。
3. ラインの形と好みの雰囲気で選ぶ
ストレート、ウェーブ、V字など、ラインの形によって指の見え方や印象が変わります。デザインの種類ごとの特徴は「結婚指輪のデザインの種類」でご紹介しています。
4. 素材と仕上げをそろえる
素材の色味に加えて、鏡面のような光沢仕上げにするか、つや消しの質感にするかでも、重ねたときの印象が変わります。仕上げの違いは「ホーニング・ヘアラインとは」で詳しくご紹介しています。
重ね付けを楽しむコツ
- 重ねる順番を試してみる:結婚指輪を指の付け根側にする方も、婚約指輪を付け根側にする方もいます。決まりはないので、見え方やつけ心地で選んでかまいません
- 場面で付け方を変える:家事や仕事の日は結婚指輪だけ、特別な日は2本重ねて、と使い分けるとどちらの指輪も長く楽しめます
- お手入れも一緒に:重ねてつけると指輪どうしがふれ合うことがあるため、ときどきお手入れの状態を確かめておくと安心です。日々のお手入れは「結婚指輪のお手入れ方法」をご覧ください
lettet mitte のセットリング
lettet mitte(レテットミッテ)は、「誓いのコトバが輪になって薬指を包む」をコンセプトに、デンマーク語の8つのコトバをまとった結婚指輪・婚約指輪をお届けしています。8つのコトバのどのデザインでも、婚約指輪と結婚指輪をセットリングとしてお選びいただけます。
| リング | コトバの意味 |
|---|---|
| Lindre(リンドレ) | いやし |
| Dejling(ダイリ) | かわいい |
| Sammen(サメン) | つながり |
| Skat(スキャット) | たからもの |
| Flot(フロット) | すてき |
| Varme(ヴァーメ) | ぬくもり |
| Lys(リス) | ひかり |
| Stol(ストル) | きずな |
ふたりの想いにいちばん近いコトバを選び、そのコトバを婚約指輪と結婚指輪の両方で身につける――そんな選び方ができるのもセットリングならではです。リングの内側には、日付やメッセージを刻めるメッセージ刻印(初回無料/#5未満は10文字、#5以上は20文字まで)も承っています。
まとめ
- セットリングとは、婚約指輪と結婚指輪を重ね付けしたときに美しく見えるよう、デザインをそろえて選ぶ指輪のこと
- ラインや色味がそろいやすく、1本でも2本重ねても楽しめるのがメリット
- サプライズとの両立や予算の考え方は、事前にふたりで話し合っておくと安心
- 選ぶときは、重ねた姿と結婚指輪1本の姿の両方を試着して確かめる
セットリングの雰囲気は、実際に重ねてみるといちばんよくわかります。lettet mitte の指輪は全国の取扱店でご覧いただけます。お近くのお店は取扱店一覧からお探しください。指輪選び全体の流れは「結婚指輪の選び方」でもご紹介しています。
コトバをまとった指輪を、実際に手に取ってみてください。
全国の正規取扱店でご試着いただけます。